HDDとSSDの違い
今回は、HDDとSSD違いについて書いて行きたいと思います。
「HDDってなに?」「SSDってなに?」「最近SSD気になるなぁ」
という方に参考になればと、思います。
HDD,SSDとは?
まず、「HDD」「SSD」と言うのは、「補助記憶装置」として分類されています。
人間で例えるなら、脳ですね!記憶して、それを思い出す。このような感じです?(笑)
データを保存したり、データを読み込んだりすることが出来る装置です。
HDDとは?
HDD(ハード・ディスク・ドライブ)通称ハードディスクとも言われています。
箱の中にディスクが入っていてそれに、データを書き込んでいきます。
主に、PCに入っていたり、テレビ番組を保存するテレビレコーダーなどに内蔵されています。
メリット
- 大容量 将来的に100TBも視野に入るレベルと言われています。
- 安価 1TBで¥4,928円と比較的安いです。
- SSDに比べて寿命が長い。
安くて大容量なところが、最大のメリットですね。自分のメインPCにも1TBのHDDを積んでいます。
デメリットもあります
- 音がうるさい
- ディスクなので、振動に弱い
- ディスクが傷ついたら最悪の場合、データが消えてしまう(ほとんどありません
- 読み込みがSSDに比べて遅い。
- 重いし、でかい
音は確かにうるさいですね。特にPC起動時は「ファアアアアアアン!!」みたいな音???(笑
ノートPCに入っていると常に読み書きの音がして気になります。
HDDのせいでせかっくの、ノートPCも重さが・・・・
SSDとは?
SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と言われています。
ディスクではなく、USBメモリなどと同じで、主にフラッシュメモリに書き込みます。
最近では、小型ノートPCに搭載されています。
メリット
- 読み書きが速いため、データを保存したりするのがHDDに比べて高速。
- 静音(ディスクに書き込まないため、無音です。
- ディスクじゃないので、比較的振動に強いです。
- HDDよりも小さく軽い。
デメリット
- HDDに比べて高い。1TBで約4万円
- HDDよりも、寿命が短いと言われている。
- HDDからSSDに付け替えるときは、サイズが違うので手間がかかる。
- HDDに比べて容量は少ない(現時点で60TBが出る噂
ほんと、SSDの読み書き速度にはびっくりです。
これだけのために、お金を払ってやってもいいレベルです!!!
デメリットもありますが、この速度は是非体感して頂きたい(笑)
自分のメインPCには128GのSSDを積んでいます。
最近になりSSDの価格は減少傾向にあります。これはありがたい。
まとめ
HDDは大容量で安価、SSDは容量が少なく値段も高価。
自分のPCでは、SSDにOS(windows7)を入れ、HDDを主にファイルなどを保存しています。
SSDにOSを入れることによって、起動速度は各段に速くなりました。
最近はこの二刀流が主流となっています。
今後PCを新調しようと考えている方はSSDとHDDを付けることをおすすめします!(少し値がはりますが付ける価値はあります。
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